法務・税務・労務・プラスα=経営改善でお役に立ちます。

豊富な実績とノウハウ

当事務所は、様々な業種で企業法務の顧問をしてまいりました。また、管財業務や民事再生などの倒産事案を多く扱ってきましたので、『優良企業と倒産企業の差』がどこにあるのかを熟知しています。

その豊富な経験を活かして、企業環境と事業リスクをいち早く把握し、問題の原因と必要な改善策をご提案することができます。

優良企業と倒産企業の差

■伸びる企業の特徴(優良企業の傾向)
・会社のビジョンが明確であり、社長の言動は、「ビジョンと一貫している」と社員に映っている。
・時代の先を読みながら、強みを活かす機会創出(事業ポートフォリオ多角化)についての検討が常にされている。
・顧客のニーズ、ウオンツをつかむためのヒアリングやリサーチをする仕組みがつくられている。
・QCD(クオリティ・コスト・デリバリー)についての客観的な基準が社員に共有されていて、かつ定期的にフィードバックする機会が設けられている。
・プロジェクト毎に達成のための仮説とアクション・プランが明確になっていて、実行後のフィードバックが定期的になされている。

■危ない企業の特徴(倒産の可能性のある企業の傾向)
・「銀行が貸してくれるんだから大丈夫だろう。」という安易な考えの下に運転資金の借り増しを無計画に行なってしまっている。
・将来に不安を感じてはいるが、とりあえず売上は伸びているので、「大丈夫だろう!?」と都合の良い希望的な観測をしてしまっている。
・「今年は良かった(悪かった)」と毎決算期ごとに前期との比較でのみ業績の検討がなされているだけで、効果的なフィードバックがなされていない。
・5年先、10年先のビジネス環境の変化に対応するための検討が何もなされていない。
・社長が家事費と会社経費を混同してしまっている、もしくは会社から社長個人への貸付金が累積してしまっている。

私たちは企業様の「今の現状」を客観的に分析して、「なりたい姿」(ビジョン)へと成長するための具体的な方策について社長のブレインとして一緒に考えてまいります。

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